鳥居形松明送り火
京都市登録無形民俗文化財、鳥居形松明送り火は嵯峨の曼荼羅山に灯されます。
鳥居らしく赤みの強い炎を出すために、油分を多く含む松材(ジン)が使われます。
点火の合図は太鼓です。合図とともに親火を松明に移し、一斉に松明を持って走り各火床に突き立てます。
火床所在地:京都市右京区嵯峨鳥居本一華表町
京都市登録無形民俗文化財、鳥居形松明送り火は嵯峨の曼荼羅山に灯されます。
鳥居らしく赤みの強い炎を出すために、油分を多く含む松材(ジン)が使われます。
点火の合図は太鼓です。合図とともに親火を松明に移し、一斉に松明を持って走り各火床に突き立てます。
火床所在地:京都市右京区嵯峨鳥居本一華表町
本事業は,令和2年度文化芸術振興費補助金(地域文化財総合活用推進事業(地域無形文化遺産継承のための新しい生活様式支援事業))の助成を受けて令和3年度に実施する「コロナ禍における無形民俗文化財のための継承・保存・活性化事業」の一部です。
※当ホームページに掲載するすべての写真につきまして、転載・複製を禁止します。
Copyright © 京都五山送り火連合会 All Right Reserved.