左大文字は大文字山とも大北山とも呼ばれ、京都北区に位置します。大北山の麓には、金閣寺があります。

【左大文字保存会】
所在地:京都市北区衣笠街道町21

送り火の起源には諸説あり、確かなところは現在もわかっていません。
ここでは数ある諸説と言い伝えをご紹介します。


左大文字もまた、起源については明らかではなく、歴史については次のような説が考えられています。
左大文字送り火も計画だけは江戸時代初期にあったといわれていますが、始まったのは江戸時代中期以降であろうと考えられています。
『洛陽名所集』(万治元年1658)には記載されておらず、『扶桑京華志』松生元敬著(寛文5年1665)や『山城四季物語』延宝年間(1673〜1681)には記載されており、『扶桑京華志』には
 「大文字,北山村の西山に火を以て大の字を燃す。伝えるところ,これまた弘法の筆画なり,左大文字,京の町より北山をのぞんで左にあるところなり」
と記され、この頃には左大文字が灯されていたと考えられております。

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火床の構造

左大文字山は、岩石が多く、火床を掘ることが出来なかったため、以前は篝火を燃やしていました。現在は、山の斜面に栗石をコンクリートで固めた火床を使っています。火床の高さは、斜面の傾斜によって30cm〜3mにもなる火床があり、点火資材は松割木を使い、井桁に積み重ねて点火します。(高さ約1m)
火床数:53基 薪数:400束 護摩木:5,000本
全体の大きさと各々の火床数

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良くある質問をQ&A形式でまとめました。


Q:送り火当日は大北山に登れますか。
A:基本的に終日入山は禁止となっております。

Q:ボランティアの受け入れはされていますか。
A:現在は、2、3人ほどいますが、大人数の受け入れはしていません。

Q:護摩木志納の受付場所と時間を教えてください。
A:金閣寺門前において、以下の日程で受け付けます。

   8/15 午前9時〜午後3時頃
   8/16 午前7時〜午後2時頃

   いずれも無くなり次第終了となりますので、予めご了承ください。


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